今日は、雑穀について考えてみます。
日本ではかつて重要な主食穀物でしたが、
昭和期に米が増産されるとともに消費と栽培が廃れました。
現代の日本では、家畜、家禽、ペット(ハムスター、小鳥など)の
餌など飼料用としての利用が多いようです。
ここで雑穀とは何なのかを整理しておく必要があるようです。
ウィキペディアで雑穀を検索してみると、次のように記述されていました。
雑穀とは、小規模に作付けされ、世界中で食糧や飼料として
広く栽培されている穀物種の総称である。
それらの本質的な類似点は、生産性が低い環境に育つ
小規模に作付けされた草本ということである。
また雑穀は狭義ではイネ科雑穀を指すが、
日本ではもっと広い意味を持ち、
きび亜科以外のイネ科雑穀であるハトムギ、
こうりゃん(モロコシ)、大豆、小豆、菜豆の豆類、
ソバ、キノア等の擬穀類、ナタネ等の油糧作物他を含む。
なんかよくわかりませんね。
具体的に言うと、次のような穀物を言うようです。
イネ科雑穀類
アワ、キビ、ヒエ、ブラキアリア・デフレクサ、
たかきび、ハトムギ、オーツ麦など
豆類
ダイズ、アズキ、菜豆
擬穀類
ソバ、キヌア、アマランサスなど
油糧穀類
なたね、ごま、ひまわり(種子)、カボチャ(種子)
最近になって、雑穀は優れた栄養価をもち、
また食物繊維も豊富なことから健康食品として見直されています。
五穀米や十穀米など食用として利用されつつあります。
米や小麦に対する食物アレルギー患者が増加している背景から
これらの患者の主食穀物としての需要が期待されています。
雑穀のタンパク質含有量はコムギと非常に似ています。
どちらも重量の11%程度のタンパク質を含有しています。
雑穀はビタミンB群、特にナイアシン、B17、B6や、
葉酸、カルシウム、鉄分、カリウム、マグネシウム、
亜鉛などを豊富に含んでいます。
雑穀はグルテンを含まないため、
酵母で膨らませるパンには向きません。
しかしコムギやキサンタンガムと混ぜれば、
酵母で膨らませるパンに使うことができます。
平らなパンに向いているようです。
雑穀の特徴をまとめると、
栄養価が高くミネラル分を豊富に含んでいます。
最近の主食である米や小麦のように精白することがないので、
ミネラル分が多く残っているのだと思います。
小作付面積で栽培されるので、その土地に応じた
栄養素を含んでいるのでしょう。
マクロビオティックの地産地消の考え方すると、
理想的な食物だと思います。
マクロビオティックでは、玄米を推奨していますが、
やはり食べにくいことを考えると、
雑穀を混ぜた雑穀米が現代人にとっては、
玄米よりも食べやすくおいしい食物だと考えています。
私は、雑穀米を愛用しているのでなおさらかもしれませんが、
雑穀米を食べることをお勧めします。
我が家では、雑穀を入れたご飯に変えた当初は
子供たちに評判が悪かったのですが、
半年もすると、白米よりも雑穀米を好むようになりました。
それ以来、雑穀米を欠かす日はありません。
習慣というのは怖いものです。
しかし、いい習慣を作るとこれほど強いものもありません。
雑穀米に興味がある方は、
下記サイトをご覧になってください。
http://track.affiliate-b.com/visit.php?a=N2092v-145897v&p=H27234w
私も愛用しています。
今日は、雑穀について考えてみます。 日本ではかつて重要な主食穀物でしたが、 昭...
今まで、玄米は良い点だけにしかスポットが当っていませんでしたが、 どんなものでも...
玄米の「玄」は、「くらい」または「色が濃い」という意味で、 白米に対して色のつい...
部分痩せとは、身体のある部分だけやせることをいいます。 普通にダイエットしていた...
今日は、ダイエットでも「部分痩せ」について考えてみます。 いくらダイエット...