今まで、玄米は良い点だけにしかスポットが当っていませんでしたが、
どんなものでも陰と陽があります。まさに陰陽道です。
マクロビオティックの基本的な考え方は陰陽道です。
ですから、玄米食は、理想的な栄養素を含んでいるという陽の部分とは
逆に陰の部分を紹介することにしました。
1)玄米は決してきれいな物ではない。
お米は田んぼで採れるものです。ですからあたりまえですが、
いろんな異物が混入しています。
細かい石粒はもちろんのこと、ガラス片、金属片や
玄米の乾燥の時に混入したと考えられるねずみのフンなども
混入していたことがあるとお米屋さんが言っています。
それを精米工場で選別機を通して排除しています。
ただ、玄米の出荷の場合その選別機を通さない場合がほとんどです。
それは、選別機が精米のラインに組込まれていて玄米の使用が困難な上、
白米に玄米が混入する恐れがあるためだそうです。
最近では、ライスセンターで、ある程度は選別しますが、
完璧ではないのが現実のようです。
2)残留農薬の問題
通常、お米を作る場合、何らかの農薬を使います。
その農薬が残留するとしたら、一番可能性の大きいのは、
「もみ」の部分です。
もみは生産者サイトでもみすりを実施し取り除いて出荷されます。
次に考えられるのは、玄米皮です。いわゆるヌカの部分です。
この部分にはどうしても、残留農薬が残るようです。
玄米の陰の部分を紹介したサイトを紹介します。
下記サイトをご覧になってください。
http://www.fukuimai.com/sub80.htm
それでは、これらの問題をどのように
解決すればいいのでしょうか?
異物の混入は、しようがないと言ってしまえばそれまでですが、
きれいに洗うしか手がなさそうです。
残留農薬の問題は、無農薬栽培米か、
低農薬栽培のものを探すしかありません。
良いものを手に入れるためには、それだけの
手間をかけなければ、いけないようです。
精米しているから安全だとは言えないのが、
現実の怖いところです。
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