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病気は自然の調節現象

 人間というのは、自然が生み出したものです。ですから、自然の仕組みや動きに対して素直になれば、人間は病気になるはずがないのです。しかし、現実には、病気があとを絶ちません。人間が自然の動きに順応して、素直に生き、自己中心的な考え方を捨てれば、病気にかかることはありません。しかし、自然に背いて自己中心的な生活を送っても、自然は決して見捨てず、病気という症状を起こさせて調節しようとします。

 病気というのは、実は自然が、私たちを自然に合うように調節しているのです。不必要なものを過剰にとると、体外に排泄しようとします。それが、咳、鼻汁、下痢、発熱、皮膚アレルギーなどの症状として表れます。

 そこで、自己中心的な考え方を捨てて、食事を自然にあったマクロビオティック食にあらため、退職を避ければ、病状という不自然な方法で排泄する必要がなくなります。心身の状態が自然と調和して症状が消えていきます。

 自分は生きているのではなく、宇宙、自然、人々によって生かされていると考えることです。感謝の気持ちを持つことは、あらゆる不幸が解消される基本です。

 病気は不幸なことだと考えている人が大勢いますが、それは自己中心的な考え方に取り付かれているからです。病気は決して不幸なものではありません。逆に、病気は素晴らしいものだと考えてください。

この記事のカテゴリーは「マクロビオティックとは?」です。
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