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マクロビオティックとは何か?

 マクロビオティックでは、陰陽の原理から温帯に住む人には中庸のエネルギーを持った食物をすすめています。その食物の構成は、地球と生物の進化の過程に基礎をおいています。

 ビックバンによって宇宙ができ、そして地球が生まれ、微生物から我々人類にまで進化する過程で、地球の環境は大きく変化し、食物や動物もそれにともなって進化してきました。人間への進化は直立し穀類をたべたことが大きな要因だと言われています。

 人間は、水の中での28億年の進化を、我々は母親の羊水の中で再現し、陸上での4億年の進化を生後約1年で再現します。妊娠期に、我々は約30億倍の質量増加をします。だから、妊娠期間の母親の食生活が、子供の人生に決定的な影響を与えるのです。

 我々は母胎の中で母親の血液をもらい、生まれるとお乳をもらいます。これらは、どちらも動物性の食物です。これで我々がとるべき一生分の動物性食物はとり終えたと考えなければなりません。後は、人間としての精神や意識を進化させるために、人間を人間ならしめた、いろいろな穀物を主食にして、陸上の4億年の進化を支えてきた豆類、野菜、果物、種子などを副食としてとることが大切なのです。

 そして水中での28億年の進化をスープの形でとります。スープには、味噌のような発行食物や海草を含んだ少し塩気のあるものが理想です。

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